

「本当のことしか言わないぜ俺は マジで昔 J RAP 殺した男」(LUCKY MAN)
常にストリート、常にカウンター。「見ざる、言わざる、聞かざる」でお馴染みの三猿を冠したECD最新作は、強烈なエレクトロ・ビートの「1980」で幕を開け、前作にも比べてアグレッシブなビート、攻撃的なリリックが耳を刺す。近作同様、盟友の illicit tsuboi とともに制作した間違いのない一枚。この夏の路上を賑わせた若い世代へのエールも。
アーティスト:ECD
タイトル:スリー・ワイズ・モンキーズ
品番:Final Junkey/P-Vine FJCD-016 [CD]
発売日:2015年11月4日
価格:¥2700(税込)※送料無料
[収録曲]
①1980 ②LINK ③LUCKY MAN ④ DAMARANE ⑤DANCE ⑥YOSOMONO ⑦MUDANATEIKOU ⑧ METSUKIWARUIOTOKO ⑨REST ⑩ HANSEI(全10曲)
[試聴] LUCKY MAN
https://www.youtube.com/watch?v=2q5cNZdFhGQ
[商品説明]
http://p-vine.jp/music/fjcd-016
[BIO]
1960 年生まれのヒップホップアーティスト。1982 年にジョン・ライドンのインタビュー でグランドマスター・フラッシュの名前を知り、ヒップホップと出会う。1986 年に RUN-D.M.C.の来日公演を体感したことを機に、ラッパーになることを決意。1990 年 にシングル「Picocurie」でデビューを果たす。1992 年には 1st アルバム「ECD」を発 表し、独自のスタイルを確立。当時アンダーグラウンドな存在だったヒップホップを、 音楽シーンに紹介する役割を果たす。以降もコンスタントに作品を発表しており、日本語ラップのスタイルを築き上げた存在としてリスペクトされている。