秋山理央写真集『ANTIFA』(特典つき)のレビュー

秋山理央写真集『ANTIFA』(特典つき)
秋山理央写真集『ANTIFA』(特典つき)

カウンターに対するリスペクトがビシビシ伝わって来ます。

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モリゾーさん

2013年から始まり、今も続いている路上の反ヘイトの闘いを、なかったことにしないためにも、こうして一冊の(紙という媒体で)写真集にまとめて発表したことの意義は大きいと思います。自分を含めカウンターの人々には感慨深いものがあるでしょうし、ここまで靴底をすり減らして記録したカメラマンがいたということの意味も大きい。
ただ、ひとつひとつの写真にキャプションがなく、またヘイトスピーチデモの実態が説明されていないため、これまで知らなかった人たちには何のことだかわからず、無関心だった人の目に触れて、この問題を広く知ってもらうきっかけになるということはあまり期待出来ないのではないかと思いました。朴順梨さんのあとがきも、彼女の「物語」に留まっていてやや物足りないと感じました。

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nokkoさん

2013年から、日本各地の路上で展開されたレイシズムに対する無名の市民の戦いと、それを阻み言論の自由を弾圧する存在となった警察の有様を鮮烈に写し取った貴重な記録。戦いの記録であるとともに、未来に向けての告発の書でもある。
理不尽に向き合い、抗おうとする全ての人にとって必携の写真集。

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西の一市民さん

差別に関して「中立」はない。容認するか、無くすかでしかない。
自分の立ち位置を問われる写真集。
中学生になった教え子たちが「ヘイトスピーチ」に憤り、「カウンター」に興味を抱き「もっと知りたい」と言っている。
人間の尊厳、多様性「公正な社会」を目指す仲間がいるということを伝えたい。

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Yoryorovianさん

見ていて胸が熱くなった。勝利を勝ち取るまでの闘いがここにあった。

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江ノ島のおばはんさん