




アーティスト:中川五郎
タイトル:トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース
品番:C.R.A.C. Recordings CRAC-1701LP(アナログ)
発売日:2017年10月5日
価格:3500円(税込) ※送料無料
解説:和田靜香・中川五郎
[収録曲]
SIDE A - ① トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース (17’49”)
SIDE B - [BONUS TRACK] ① トーキング烏山神社の椎ノ木ブルース(Live) (18’54”)
1923年9月2日夜、東京府千歳村烏山の甲州街道・大橋場で何が起きたのか。フォーク・ソング の原点であるバラッド(物語歌)に立ち返った中川五郎が、90年後のいま怒りを込めて語り下ろ す驚愕のドキュメンタリー。メディアとしての歌の力が、こんな時代だからこそリスナーを打ちの めす。
★ステッカーつき
★中川五郎によるセルフ・ライナーつき(アナログのみ)
★B面のライブ・バージョンは以前Soundcloudで公開していた音源をリマスタリングしたものです。このバージョンは、セルフ・ライナーノーツに記された事情により、現在公開を停止していますので、この盤でしか聞けません。
中川五郎
1949年、大阪生まれ。60年代半ばからアメリカのフォーク・ソングの影響を受けて、曲を作った り歌ったりし始め、68年に「受験生のブルース」や「主婦のブルース」を発表。70年代に入って からは音楽に関する文章や歌詞の対訳などが活動の中心に。90年代に入ってからは小説の執筆や チャールズ・ブコウスキーの小説などさまざまな翻訳も行っている。最新アルバムは2017年1月発 表の2枚組ライブ『どうぞ裸になってください』(コモエスタ CMCA 4007-8)。また、1969年 に発表された初の単独アルバム『終り はじまる』(グリーンウッド CRCL-6069)も、この4月に ボーナス・トラックつきで復刻されたばかり。
プロデュース:野間易通
録音/ミックス/マスタリング:高橋健太郎(Memory Lab)
撮影:安部英知
解説:和田靜香